①お店に足を運ぼう!
昨今において、オンラインを使用したサービスが増加している中、なぜお店に足を運ぶ必要があるのか?それは、ボディの細かなキズや、シートの腐食など、光の当たり方などによりWebカメラでは車の状態が視認しづらい点が多くあるためです。自分で購入する車は、かならず自分の目で細かく確認しましょう。めんどくさいからと言って、親や他人にお願いするのは絶対にNGです。
②車のどこを見ればいいの?
外装(ボディ)、タイヤ、内装(インテリア)は、細かなキズや、凹み、塗装の剥がれなどを見ます。必要に応じて、ボタンの動作確認もしましょう。またボンネットの中が土やホコリで汚れてないか?エンジンを始動し、異音がないか?を確認しましょう。車の心臓『エンジン』があるボンネットの中が汚れているということは、車を大切にするスタッフがいないお店と言っても過言ではありません。ボンネット内が汚れている車が散見される場合は、お店を変えた方が良いでしょう。
③車の保証プランの加入などはオススメしない!
実際に目で見て、質の良い車に出会えたら、次は購入です。そこで、ポイントとなるのが、中古車ディーラーの独自のサービスへの加入です。サービスへ加入すると、どれもお金がかかります。車の値段に比べれば微微たるものかもしれませんが、チリも積もれば莫大な金額となります。そこでオススメしたいのが、他社のディーラーのサービスと比較してみて、どっちが良いのか自分の中で判断できる基準を作っておくことです。筆者の経験上、割高と感じることが多かったです。
ボルボを仙台で販売している店舗では、ヴィンテージから現行モデルまで多数のラインナップを揃えているところが目立ちます。